読了。
最後の一行で泣きそうになった、
本で初めて泣いた「アルジャーノンに花束を」
を、ちょっと思い出した。
最後の一行で泣きまくったなぁ
なつかしい
この本は
島の小さな書店主フェクリーのお話
全体的に軽い感じ
量子とか難しい数式もないから
サクサク読み進めれる
んで、いつのまにかフェクリーと関わるすべての人が愛おしくなる
あれ、内容はめっちゃ重かったはず?
けどフワッと優しい気持ちになれる不思議
電子書籍のくだりも好き
そろそろねよう
はやく本屋さんで働きたいな
ぼくたちはひとりぼっちではないことを知るために読むんだ。ぼくたちはひとりぼっちだから読むんだ。ぼくたちは読む、そしてぼくたちはひとりぼっちではない。