今日はお休みだったので
ゲラではない
積読本の一冊を読みました。
こちら
装丁がとっても素敵でしょ
内容も読みやすく文体もよい
読書って楽しいなと心から感じながら
はじまりの10ページ目
ーアンカットのページを指でなぞりー
...っ!?
....は、話は...昨日の書店へ...もくもくもく...
私「見て下さいよ、重版待ちでやっときた「君のクイズ」、本の上が揃ってなくて汚いんですよ、返品ですかね?しかも3冊とも全部ですよ...うう」
店「うわ、これはひどいなー。返品前に出版社に電話したら?」
はい!そうします!言ってやるんだから!
Prrrrrr
出「あー、それ、天アンカットです」
私「て...てんあんかっと...?えっとすみません...てことは、事故でなくわざとしてる感じですか?」
出「そうなんです笑」
↑少し笑ってた
テンアンカット...天安カット?中国?
と、首を傾げつつぐぐる
本のてっぺん(天)をアンカット(未断裁)!
製本のロマン、天アンカット!
ああ
分かるとバカな書店員で恥ずかしい
ま、いいや
15ページ目
「今日は夏至なの、知ってた?」
え?
えー!?今日、夏至だよ!
やば...
ほんとに偶然だけど
誰もいない部屋でひとり
いろいろ驚きを隠せないのでせっせっと書いてる
夏至だよ、今日。
ふー
はじめから楽しい本だった
そうそう
こないだ「ハッカーと画家」買わせちゃったけど「本と幽霊」のほうがわたしは好き
話題書の棚にて展開中だよ☆